アーティスト・ワークショップ「漆で作って、漆と暮らす」

お正月やお祝いごとなどの特別な日のための器を鮮やかに彩り、その場に華やぎを与える漆。漆は日常生活とは少し遠い特別な存在、というイメージが強いかもしれません。しかし、実は漆は器から住居まで、さまざまに用いられ、一万年以上も昔から私たちの日常生活を支えて来ました。今回のワークショップでは、漆芸作家の坂田太郎さんを講師にお迎えし、漆を使った平面作品を制作して、「日常を彩る美」としての漆の魅力に迫ります。漆を塗った板を、伝統的な素材に加え、卵の殻やビーズなどの身近な素材で装飾した作品は、毎日の生活で食器としても、お部屋のインテリアとしても楽しむことができます。器から建築まで、漆を巡って多彩に活躍されてきた坂田さんのお話を聞きながら、身近な「用の美」としての漆に親しんでみませんか?

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日時 2019年1月14日(月・祝)13:00~16:30
会場 国立新美術館 別館3階多目的ルーム
講師 坂田太郎(漆芸作家)
対象 一般(中学生以上)
定員 15名 ※事前申し込み制
参加費 1000円

講師

坂田太郎(さかた たろう)
1969年福岡県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻漆芸修了。グラフィック作品《ジャポニスム》がデザイン誌『アイデア』に掲載(1991年)。作家としては日本伝統漆芸展入選(1996年、1998年)をはじめ、日韓工芸展(2001年)、女子美術大学陶芸・メタル・漆芸展(2012年)など活動歴多数。「表千家茶道教室・蒔絵ワークショップ」(2010年)、「HANDS DO PROJECT 東急ハンズ×播与漆行 伝統の技術で器をデザイン、金継ぎ・蒔絵体験」(2013年)など全国各地でワークショップや研修会を開催し、幅広く活躍している。現在、漆&Sign Design「1009社」代表。

申し込み方法

国立新美術館ホームページの申し込みフォームより、2018年12月6日(木)12:00から12月21日(金)12:00までの期間に申し込み手続きを行ってください。
※申し込みフォームを公開する時間は予告なく変更になる場合があります。
※応募者多数の場合は抽選で参加者を決定いたします。
※参加の可否については、12月21日以降にEメールでお知らせいたします。
※必要事項に記入漏れがある場合、受付をお断りすることがあります。
※参加者ご本人以外の方のご見学、当日参加は固くお断りいたします。
※申し込み時にご記入いただいた個人情報をワークショップ実施以外の目的で使用することは一切ありません。


【漆のかぶれについて】
漆に接すると、「かぶれ」が引き起こされることがあります。この「かぶれ」は漆を直接肌につけないことが最善の予防策となりますが、特定の物質に対して強いアレルギーをお持ちの方や、肌の弱い方は、参加を慎重にご検討下さいますようお願いいたします。

問い合わせ先

TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)

国立新美術館の教育普及活動は、株式会社 日本設計、キヤノン株式会社より御支援をいただいています。